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歴史の重みを今につなぐ道

歴史の重みを今につなぐ道

概要

成田山新勝寺は、平安時代中期(天慶3年(940年))に開山された真言宗智山派の佛教寺院であり、成田不動、お不動様といった通称で広く親しまれている関東地方屈指の寺です。この新勝寺から成田駅前をつなぐ参道は「成田表参道」と呼ばれ、かつて門前町として栄えていた昔ながらの風情ある街並みを残す一方通行の坂道です。
本工事では成田市が行っている成田表参道整備事業の一環として参道のアスファルト舗装を当社工法「御影石風ベアコート」にリニューアルしました。車道、歩道を区分するために同系色のセメントミルク濃淡で色分けを行いました。また、町並みや舗装面に馴染むようにマンホール・ハンドホール蓋等の塗装も行いました。

データ

  • 工事名称 : 表参道石畳風舗装工事(本町・中町・幸町)
  • 工事場所 : 成田市仲町千先他
  • 発注者  : 成田市
  • 注文者  : オバタ総業株式会社
  • 工法   : 御影石風ベアコート