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▶︎ 同期座談会

仲間との絆を大切に、
それぞれの未来へ

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前田道路の人

同期座談会

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TALK MEMBER

尾﨑 汐音

尾﨑 汐音

2021年入社
大阪中央合材工場
試験職

熊谷 陸

熊谷 陸

2021年入社
釧路営業所
事務職

伊藤 駿

伊藤 駿

2021年入社
茨城営業所
土木職

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前田道路で働くことが
社会貢献につながる

まず、前田道路に入社した理由を
教えてください。

尾﨑:決め手になったのは人事の方の人柄です。内定はもう1社あったのですが、すごく丁寧に対応していただいたことが印象に残っています。
伊藤:私は小学生の時に東日本大震災を経験したことがきっかけとなっています。自分が住んでいたところはそれほど被害がなかったのですが、祖母が海沿いに住んでいて、そのあたりは道路が全部なくなっていたんです。そこで交通インフラの重要性を実感して、道路会社で人々の安心安全な暮らしを支えたいと思いました。
熊谷:私は内定を複数持っていたのですが、地元が大きな被害を受けた2018年の胆振東部地震の記憶から、この会社で働くことが社会貢献になると思い入社を決めました。

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配属された現場でのチャレンジ
を通じて実力をつける

新入社員研修の思い出やエピソードを
教えてください。

伊藤:今は技術職の新入社員研修は半年ですが、私たちの時は1年でした。人数は土木職が39人で機械職が7人でした。
尾﨑:試験職は15人で、そのうち女性は私を入れて4人でした。あと事務職に女性が1人いて、全部で5人ですね。研修で同期と1年間過ごして思ったのは、個性的な人が多いなということです。それまで会ったことがないタイプの人がけっこういました。
伊藤:確かに、なかなか刺激的だったような気がします。
熊谷:事務職は2か月間の研修生活と技術職に比べて短い期間でしたが、同期のみんなとご飯を食べに行ったりして楽しく過ごしていました。

研修後は全国各地に配属となりましたが、何か印象に残っていることはありますか?

伊藤:茨城営業所に配属されて3ヶ月で現場の施工を任されたことです。その当時は現場の経験がほぼゼロだったため、、協力会社の作業員さんとうまくやっていけるか初めは不安でしたが、わからないことは必ず聞くようにして、仕事を教わりながら仲良くなっていきました。若いうちから現場でのチャレンジを通じて成長できるのは、この会社の魅力だと思います。

熊谷:私は地元の札幌に配属となり、初めは先輩のもとで仕事を教わり、2年目の途中で釧路営業所に転勤となりました。釧路営業所では同年代の社員が少ないのですが、皆さんとても話しやすく雰囲気がとても良かったので安心して働くことができました。ちなみに、北海道の場合、施工の仕事が少なくなる1月から3月は本州へ応援に行くこともあって、1年目と2年目は東京、3年目は名古屋へ行きました。

尾﨑:私は福岡県の出身で、関西は初めてでした。初めての土地での生活は楽しかったのですが、女性総合職の試験職が関西に配属されるのは私が最初だったため、皆さんとまどいが少しあり、コミュニケーションが難しかったですね。それから、合材の確認や試験で現場に行くことも毎週のようにあって、朝5時の集合時間に間に合うよう、夜中に車を運転して行ったこともあります。想像以上にハードで、やめたいと思ったことも何度かありました。続けられたのは同期社員のおかげですね。

伊藤:茨城営業所に同期はいませんが、先輩社員とよくゴルフに行っています。土木職だけでなく、ほかの職種の方も一緒に。また、協力会社の方に誘われたことがきっかけで、フットサルチームにも所属しています。

熊谷 :釧路営業所では釣りが趣味の人が多く、みんなでシャケ釣りやシシャモ釣りにも行きました。趣味は草野球で、地元の札幌チームに所属しているので、しょっちゅう釧路から札幌に帰っています。車で4時間半くらいかかるんですけど。

尾﨑 :関西の試験職は若い人が多くて仲がいいので、よく飲みに行っています。今は大阪中央合材工場で働いているのですが、ほかの工場の人たちも一緒に、梅田で集まることが多いですね。

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全国の同期に負けないように
成長していきたい

今後の皆さんのキャリアプランや取り組みたいことについて教えてください。

伊藤:今は小規模な外構工事が多いですが、空港の滑走路とか大型レジャー施設の工事もやってみたいですね。あとは、後輩が増えてきたので、若手社員の定着と活躍をバックアップできればと思っています。
熊谷:定着率に関しては、最近すごく良くなっている気がしますね。我々の世代もほとんど残っていますし。
尾﨑:そうですね。福利厚生もしっかりしているし、完全週休二日を全社的に推進しているので。あとは、女性社員がもっと増えてくれたら嬉しいですね。力仕事が多くてハードなのは確かですが、会社として女性に配慮して少しでも働きやすい環境にしようという姿勢が感じられますし、挑戦しようという社員の意思は尊重してもらえます。
熊谷:私は今後、もっと現場のことを知りたいと思っています。今は届け物をしたり測量を少し手伝ったりという程度ですが、ほかの職種の気持ちが理解できれば、事務職としてもっと成長できるでしょうから。
尾﨑:私はまず仕事の幅を広げていきたいですね。同期の仲が良いぶん刺激を受けることも多いので、負けないように頑張ります。

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最後に、学生の皆さんへの
メッセージをお願いします。

伊藤:前田道路は大規模工事だけでなく小規模工事も多く取り扱っているので、地域に密着してお客さまの声を直接聞くことができます。また、仕事の成果が目に見えてわかるのも魅力的です。
熊谷:就職活動中は不安で押しつぶされそうな時もあると思いますが、自分の意思を強く持って頑張ってください。「やらない後悔よりやる後悔」です!
尾﨑:数ある会社からひとつを選ぶのは大変ですが、大いに悩んで決めてほしいと思います。他の会社にはない強みのある会社を見つけてください。

本日は皆さんありがとうございました!

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