既設コンクリート舗装の表面のみを薄層のコンクリートで補修する修繕 ・ 補強工法で、 施工の合理化、工期

の短縮およびコスト縮減を可能にします。



補修が必要な既設コンクリート表面を切削してブラスト等による付着処理を行った後、

鋼繊維補強コンクリート等を用いて 5 ~ 10cm 程度の薄層で仕上げる工法です。

特徴

  • 平坦性低下の抑制
  • わだち掘れの抑制
  • コンクリート舗装の維持修繕において、打換え工法に比べ、 施工の合理化とコスト縮減が可能です。
  • アスファルト混合物等による補修工法に比べて、耐久性や明 色性等に優れています。

適用場所

  • 車道
  • コンクリート舗装の補修箇所(摩耗やひびわれ等の対策)
  • コンクリート舗装の補修箇所(摩耗やひびわれ等の対策)
  • 道路包括管理事業

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