
大粒径アスファルト舗装
CG-990019-A(NETIS 掲載期間終了)
最大粒径30mm の骨材を使用し、良好な骨材のかみ合わせ効果により耐流動性・耐摩耗性を向上させた長寿命アスファルト舗装で、トータルコストの低減が可能です。
耐流動性・耐摩耗性を向上させたアスファルト舗装です。施工厚を通常の舗装に比べて厚く10 ~ 30cm 施工するシックリフト工法を採用できるため、交通渋滞の原因の一つである舗装打換え工事において、工期の短縮が図れ、交通渋滞の緩和に貢献できます。
まえだタウンキーワード:歩道
特徴
- 骨材の最大粒径および粗骨材の占める割合が大きく、良好 な骨材のかみ合わせ効果が得られることから、流動わだち、摩耗わだち対策に最適です。
- 1層が10 ~ 30cm 厚で施工ができるため、通常の1 層 5cm×2 ~ 3 層での施工に比べて工期の短縮が図れます。
- 平坦性低下の抑制
- わだち掘れの抑制
- 歩道
適用場所
- 大型車が著しく多い重交通道路
- 舗装打換え工事において、早期交通開放が必要となる道路
- QRP 工法(急速舗装修繕工法)にも適用可能
- 車道
- 道路包括管理事業