打ち水等の散水による路面温度の上昇抑制効果と、御影石の石畳のような仕上がりを併せ持つ景観舗装

です。



景観性の高い「半たわみ性舗装 御影石風ベアコート」に保水機能をもたせた工法です。

自然な風合いが街の景観を引き立てるとともに、夏季には打ち水等の散水を行うことで、気化熱により路面温度の上昇を抑制することができます。

骨材の色合いや目地パターンを変えることで、落ち着いた風景にも溶け込んだ景観を作り出すことができます。



まえだタウンキーワード:景観

まえだタウンキーワード:歩道

特徴

  • 御影石の石畳のように仕上がり、景観性に優れています。
  • 保水機能を有しており、打ち水等の散水により通常のアス ファルト舗装に比べて路面温度が最大11℃ 低減されます。 (グラフ参照)

適用場所

  • 歩道・車道・駐車場、道路包括管理事業
  • 神社仏閣(参道等)
  • 観光地、公園、景勝地等の景観性と環境対策が重視される場所
  • 街路・商店街
  • 広場・公園

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