事務職

チームの力を引き出す 裏方の醍醐味

渡邊 貴大
2018年 入社 勤務地:秦野営業所(神奈川県)

一日の仕事内容

  • 7:50

    出社(スケジュール確認)

  • 8:00

    デスクワーク(見積書、実行予算、日報確認)

  • 10:00

    支店各部署と打ち合わせ

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    顧客訪問(注文書回収、請求書持参等)

  • 15:00

    デスクワーク(債権管理、請求書作成等)

  • 17:00

    所内打ち合わせ(工程確認、検討会資料作成)

  • 18:30

    退社

仕事について

01 仕事内容について

営業所で事務の全般、例えば経理、総務、法務などの仕事をしています。割合としては経理が中心で、債権管理、入金管理をはじめ、大きな金額を扱うプレッシャーとともに、やりがいを感じます。事務職は部活動で例えるなら、部員を支えるマネージャーのような存在です。一緒に働く仲間がいかに心地良く働ける環境を整えるかも裏方である私の役割です。事務職は経理や総務という専門的な側面から現場を支える重要な仕事を担っています。

02 仕事のやりがいや面白さ・
仕事をする際
大切にしていることは?

事務職ですが、突発的に発生する業務や現場状況に応じて業務を進める日もあります。困難な状況に置かれた際、いかに主体的に行動し、事務所全体が1つとなって解決策を導くかにやりがいを感じます。5年間にわたる高速道路工事を入金まで完了させた時は、経験した事のない大きな達成感がありました。仕事をする際に心がけていることは、現場とのコミュニケーションです。事務職はどうしてもパソコン仕事が多くなりますが、私はできるだけ現場に足を運び、一緒に働く仲間の気持ちを考えて働くことを意識しています。

03 前田道路で働きたいと
思った理由は?

大きなスケールの仕事がしたいと思っていました。組織みんなが一丸となって、大きなひとつの目標に向かっていく。そういう仕事に就きたいと考えていた時に、社会インフラを支える当社に興味を持ちました。裏方から仲間を支える事務業務に携わることは魅力的だと感じました。チームで物事に取り組むのが好きなのは、大学卒業までずっと野球をしていたことが関係しているかもしれません。

今後挑戦したいこと、
未来社員へのメッセージ

営業所の事務職として働いていますが、将来はHR部門で活躍したいです。会社は「人・金・物・情報」と言われますが、持ち前のコミュニケーション力とチーム力を活かして、今以上に『人』に携わる仕事ができたら。現場に寄り添いながら、組織全体の力を最大限に引き出せる、縁の下の力持ちになりたいです。前田道路では入社後早い段階から現場事務に関わり、経理、総務、人事など幅広い分野の仕事をします。各スキルを高めれば専門的な方向へ進むこともできるので、自身の思い描くキャリアプランに向け積極的にチャレンジして頂きたいと思います。

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