TOP  >   前田道路の人  >   INTERVIEW #01

地域の人々からのエールを胸に
道づくりで社会に貢献する

沼澤 亜希
2022年入社/九州支店扱い作業所

沼澤 亜希

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地域の人々からのエールを胸に
道づくりで社会に貢献する

沼澤 亜希
2022年入社/九州支店扱い作業所

INTERVIEW #01

1日のスケジュール

07:45
現場事務所へ出勤
08:00
朝礼、現場に移動
08:20
協力業者との打合せ
09:00
現場管理
17:00
現場事務所に移動(書類作成など)
18:00
退勤
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高速道路の施工管理を担当

現在は土木職として九州支店に所属し、高速道路の現場を担当しています。私の主な役割は、協力会社の職人さんたちのディレクションやスケジュール管理に加え、測量や検査、記録用写真の撮影、書類作成など、施工管理に関連するあらゆる業務を行っています。女性の土木職はまだまだ珍しいため、初めてお会いする方にはよく驚かれますが、皆さんフランクに接してくださるので、現場を進める上で困ることはほとんどありません。

とはいえ、現場仕事なので力仕事や炎天下での作業などももちろんあり、男性と比べるとどうしても劣ってしまうのも事実です。ですが、その分周囲の方とのコミュニケーションをよくとることで、少しでも助け合える環境を作っています。また、持ち前の粘り強さを活かし、苦手な分野にも取り組み続ける事で、少しずつできることが増えてきて、日々成長を実感しています。

装飾画像

仕事を通じて
いろいろな地域へ行ける

私の出身地である北海道は、土地の広大さから移動に時間がかかることが多く、不便に感じていました。ですが、高速道路が整備されることで普段の生活が非常に便利になり、そこから土木事業に興味をもち、道内の工業大学に進学して土木を学びました。就職活動では土木系企業の説明会にいくつか参加し、その中で最も人事担当の方の熱意が感じられたのが前田道路でした。

前田道路の土木職は全国転勤があり、大変な側面もありますが、一方で様々な地域の文化や新たな出会いをたくさん経験できるといった側面もあります。元々旅行が好きだった私にとっては全国転勤も大歓迎で、半年間の研修を終えて、希望していた九州支店に配属が決まったときはとても嬉しかったです。最初の現場は熊本県で、初めて馬刺しを食べたときは感動しました。今後も様々な地域での暮らしを楽しみに、公私ともに充実させていきたいです。

社員仕事風景 アイコン画像 アイコン画像

自分がつくった道路が
人々の暮らしを支える

熊本ではまず山都町で高速道路の新設工事を担当しました。初めての現場で職人さんの話す方言もよくわからず、いろいろと苦労はありましたが、それだけに開通した時はとても嬉しく、すぐにマイカーで走りに行きました。自分がつくった道路が地図に残り、そして多くの方々に利用していただけるのはこの仕事の醍醐味です。

続いて水俣市でトンネルの新設工事、その次は宮崎県延岡市に移って高速道路の舗装修繕工事に従事しました。さまざまな現場で働く中で特に印象に残っているのは、地元住民の方に「この高速道路ができると助かるから頑張ってほしい」と言っていただいたことです。自分たちの仕事が地域の人々の暮らしに役立っていることが実感でき、今もこの言葉が支えになっています。

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現場で実力を磨き、
インフラ構築に貢献したい

2024年11月からは、長崎県の高速道路舗装工事で現場代理人を務めています。現場代理人はその現場における前田道路の代表者であり、現場の業務全般を統括しなければなりません。監理技術者の先輩がついてくださっているとはいえ、初めてのことなのでプレッシャーを感じています。しかし、若いうちから幅広い仕事に携われるのは他社にはない魅力ですし、まだまだ女性の現場代理人は世の中にも少ない現状です。そんな中で、まず私が多くの現場を経験していくことで、これから土木業界に入ってくる女性を引っ張っていける存在になりたいです。

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高速道路の施工管理を担当

現在は土木職として九州支店に所属し、高速道路の現場を担当しています。私の主な役割は、協力会社の職人さんたちのディレクションやスケジュール管理に加え、測量や検査、記録用写真の撮影、書類作成など、施工管理に関連するあらゆる業務を行っています。女性の土木職はまだまだ珍しいため、初めてお会いする方にはよく驚かれますが、皆さんフランクに接してくださるので、現場を進める上で困ることはほとんどありません。

とはいえ、現場仕事なので力仕事や炎天下での作業などももちろんあり、男性と比べるとどうしても劣ってしまうのも事実です。ですが、その分周囲の方とのコミュニケーションをよくとることで、少しでも助け合える環境を作っています。また、持ち前の粘り強さを活かし、苦手な分野にも取り組み続ける事で、少しずつできることが増えてきて、日々成長を実感しています。

仕事を通じて
いろいろな地域へ行ける

私の出身地である北海道は、土地の広大さから移動に時間がかかることが多く、不便に感じていました。ですが、高速道路が整備されることで普段の生活が非常に便利になり、そこから土木事業に興味をもち、道内の工業大学に進学して土木を学びました。就職活動では土木系企業の説明会にいくつか参加し、その中で最も人事担当の方の熱意が感じられたのが前田道路でした。

前田道路の土木職は全国転勤があり、大変な側面もありますが、一方で様々な地域の文化や新たな出会いをたくさん経験できるといった側面もあります。元々旅行が好きだった私にとっては全国転勤も大歓迎で、半年間の研修を終えて、希望していた九州支店に配属が決まったときはとても嬉しかったです。最初の現場は熊本県で、初めて馬刺しを食べたときは感動しました。今後も様々な地域での暮らしを楽しみに、公私ともに充実させていきたいです。

社員仕事風景

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自分がつくった道路が
人々の暮らしを支える

熊本ではまず山都町で高速道路の新設工事を担当しました。初めての現場で職人さんの話す方言もよくわからず、いろいろと苦労はありましたが、それだけに開通した時はとても嬉しく、すぐにマイカーで走りに行きました。自分がつくった道路が地図に残り、そして多くの方々に利用していただけるのはこの仕事の醍醐味です。

続いて水俣市でトンネルの新設工事、その次は宮崎県延岡市に移って高速道路の舗装修繕工事に従事しました。さまざまな現場で働く中で特に印象に残っているのは、地元住民の方に「この高速道路ができると助かるから頑張ってほしい」と言っていただいたことです。自分たちの仕事が地域の人々の暮らしに役立っていることが実感でき、今もこの言葉が支えになっています。

現場で実力を磨き、
インフラ構築に貢献したい

2024年11月からは、長崎県の高速道路舗装工事で現場代理人を務めています。現場代理人はその現場における前田道路の代表者であり、現場の業務全般を統括しなければなりません。監理技術者の先輩がついてくださっているとはいえ、初めてのことなのでプレッシャーを感じています。しかし、若いうちから幅広い仕事に携われるのは他社にはない魅力ですし、まだまだ女性の現場代理人は世の中にも少ない現状です。そんな中で、まず私が多くの現場を経験していくことで、これから土木業界に入ってくる女性を引っ張っていける存在になりたいです。

アフターワーク

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友人に会いに行ってカードゲームなどで遊んだりしています。友達も老若男女いて楽しいです。

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自分の車を持っているため、ドライブもたまにします。この写真は糸島の海を見に行った時の写真です。