土木職
道路という 社会インフラに関わる喜び
- 山田 巧
- 2020年 入社 勤務地:浜松営業所(静岡県)
一日の仕事内容
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7:30
出社(現場移動)
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7:45
現場巡回
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8:00
朝礼(安全ミーティング)
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8:20
協力業者との打合せ(施工方法の確認、工程確認)
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10:30
現場視察(後日行う現場打合せなど)
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12:00
昼食
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13:00
昼礼(現場の進捗状況や翌日以降の工程打合せ)
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14:00
現場でデスクワーク(施工計画、図面等確認)
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15:00
現場巡回(進捗確認)
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16:30
デスクワーク(日報・見積作成、事務作業)
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19:00
退社
仕事について
仕事内容について
一般的に土木職というと、道路の工事や整備の現場のみ関わるイメージだと思います。前田道路では現場はもちろんですが、土木職がお客様との打ち合わせから見積り作成、施工、そして請求書作成まで、最初から最後まで一貫して取り組みます。入社2年目から現場を任されることが多く大変ですが、現場を完成させた時に大きな達成感を感じる事ができます。また、多くの小型道路工事を手掛けているので、自分が関わった道路を目にする機会が増えるのも嬉しいことです。
仕事のやりがいや面白さ・
仕事をする際
大切にしていることは?
これまでの仕事で、高速道路の集中工事が強く記憶に残っています。高速道路を利用する側から舗装補修工事を行う立場になったことで、改めての責任感を感じた節目の仕事でした。打ち合わせをしっかり行なったことで、工程管理や施工は完璧でした。道路の品質を気にする一般の方はあまりいないと思いますが、道が凸凹でヒビ割れなどをしていた時は違和感を覚えるはずです。いつでも安心して快適に利用できる道路づくり。常によりよいものを作ることを心がけています。お客様に喜ばれる事が仕事のやりがいになっています。
前田道路で働きたいと
思った理由は?
大学は理工学部で水環境工学を学ぶとともに、測量などの土木系の講義も受けていました。もともとモノづくりに関心があり、中でも社会で循環して使われるモノに対して興味がありました。道路に携わる仕事は、新設するだけでなく、補修などのメンテナンスや災害時の復旧工事など、社会の循環を感じる部分が多岐に渡り、世の中に当たり前にある道路への見方が変わりました。それで大小様々な道路工事を手がける前田道路で働きたいと思いました。