TOP  >   前田道路の人  >   INTERVIEW #02

人々の生活を支える誇りを胸に
一つひとつの現場と
真摯に向き合う

石黒 公哉
2020年入社/東京営業所

石黒 公哉

石黒 公哉

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人々の生活を支える誇りを胸に
一つひとつの現場と
真摯に向き合う

石黒 公哉
2020年入社/東京営業所

INTERVIEW #02

1日のスケジュール

07:50
出勤
08:00
作業内容・段取りの確認
09:00
施工現場へ移動
09:30
進捗具合や問題点を確認
13:00
現地調査、打ち合わせなど
16:30
営業所へ移動
17:00
指示書・予算などの作成・確認
19:00
退勤
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丁寧な仕事を通じて
お客様との信頼関係を築く

当社の土木職は道路や駐車場・空港・スポーツ施設・公園といった様々な現場の管理・監督業務を行っています。現在、私はマンションやコインパーキングの工事を中心に担当しており、現場での安全・品質・工程管理に加え、見積や予算の作成、原価管理などに携わっています。当社の工事は小規模なものが多く、複数の現場を並行して担当することも多いですが、どの現場もお客様に満足していただけるよう丁寧な仕事を心掛けています。また、現場は私一人で完成させることはできません。それぞれの現場にいる協力業者の方々としっかりコミュニケーションをとり、毎日の作業を円滑に進めることを意識しています。

私が担当している一つひとつの工事は小さいですが、自分が担当した現場のそばを通るたびに、地域の人々の生活を支えているのだと実感しています。また、現場管理だけでなく、営業や原価管理といった幅広い業務に携われることにも面白さを感じています。

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若手のうちから責任感ある仕事に
チャレンジできる環境が魅力

大学時代は工学部で土木について勉強しました。また、親戚が土木業界で働いていて親近感もあったことから、土木系の企業への就職を希望していました。その中でも前田道路は全国各地に営業所があり、地域に密着した仕事ができると考え志望しました。さらに、前田道路は取り扱っている工事の数が多いため、1人の担当者が複数の工事を担当することもあります。大小さまざまな規模の工事がありますので、若いうちから責任者として工事を担当することができます。一つひとつの工事を完成させながら、しっかり業績への貢献も感じられる点が、他にはない魅力だと感じました。

社員仕事風景 アイコン画像 アイコン画像

大規模工事の経験を
糧にさらなる成長を

これまでの仕事の中で最も印象に残っているのは、3年目に応援で行った千葉県のプライベートサーキット場の舗装現場です。私が入ったのは3ヶ月間だけだったのですが、トータルでは1年半におよぶ大規模な工事で、コースの全長が3.5kmもあったことから、1日の施工量も合材の出荷量もこれまで携わってきた現場とは比べものになりませんでした。

また、サーキット場であるため、路面の平坦性に関してはより正確さを求められ、何度も打ち合わせを繰り返しながら施工を進めていきました。その結果、平坦性試験で目標値をクリアすることができ、ホッとすると同時にこれまでにない達成感を感じました。このような経験が技術者として更に成長していきたいと感じたきっかけとなりました。

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幅広い選択肢が持てる
キャリアをめざす

今後のキャリアプランとしては、幅広い経験を積んで自分の引き出しを増やしていきたいと考えています。いずれは高速道路の工事や特殊工法や材料を用いた施工もやってみたいですね。

また、最近は後輩が増えてきて、彼らの育成を担う立場にもなりました。これまで培ってきた経験や知識をしっかり伝えていくことで、後輩からも頼られる存在になっていきたいです。そのためにも、まずは一つひとつの現場に対して真摯に向き合い、幅広い経験を積むことで、成長していきたいと思います。

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丁寧な仕事を通じて
お客様との信頼関係を築く

当社の土木職は道路や駐車場・空港・スポーツ施設・公園といった様々な現場の管理・監督業務を行っています。現在、私はマンションやコインパーキングの工事を中心に担当しており、現場での安全・品質・工程管理に加え、見積や予算の作成、原価管理などに携わっています。当社の工事は小規模なものが多く、複数の現場を並行して担当することも多いですが、どの現場もお客様に満足していただけるよう丁寧な仕事を心掛けています。また、現場は私一人で完成させることはできません。それぞれの現場にいる協力業者の方々としっかりコミュニケーションをとり、毎日の作業を円滑に進めることを意識しています。

私が担当している一つひとつの工事は小さいですが、自分が担当した現場のそばを通るたびに、地域の人々の生活を支えているのだと実感しています。また、現場管理だけでなく、営業や原価管理といった幅広い業務に携われることにも面白さを感じています。

若手のうちから責任感ある仕事に
チャレンジできる環境が魅力

大学時代は工学部で土木について勉強しました。また、親戚が土木業界で働いていて親近感もあったことから、土木系の企業への就職を希望していました。その中でも前田道路は全国各地に営業所があり、地域に密着した仕事ができると考え志望しました。さらに、前田道路は取り扱っている工事の数が多いため、1人の担当者が複数の工事を担当することもあります。大小さまざまな規模の工事がありますので、若いうちから責任者として工事を担当することができます。一つひとつの工事を完成させながら、しっかり業績への貢献も感じられる点が、他にはない魅力だと感じました。

社員仕事風景

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大規模工事の経験を
糧にさらなる成長を

これまでの仕事の中で最も印象に残っているのは、3年目に応援で行った千葉県のプライベートサーキット場の舗装現場です。私が入ったのは3ヶ月間だけだったのですが、トータルでは1年半におよぶ大規模な工事で、コースの全長が3.5kmもあったことから、1日の施工量も合材の出荷量もこれまで携わってきた現場とは比べものになりませんでした。

また、サーキット場であるため、路面の平坦性に関してはより正確さを求められ、何度も打ち合わせを繰り返しながら施工を進めていきました。その結果、平坦性試験で目標値をクリアすることができ、ホッとすると同時にこれまでにない達成感を感じました。このような経験が技術者として更に成長していきたいと感じたきっかけとなりました。

幅広い選択肢が持てる
キャリアをめざす

今後のキャリアプランとしては、幅広い経験を積んで自分の引き出しを増やしていきたいと考えています。いずれは高速道路の工事や特殊工法や材料を用いた施工もやってみたいですね。

また、最近は後輩が増えてきて、彼らの育成を担う立場にもなりました。これまで培ってきた経験や知識をしっかり伝えていくことで、後輩からも頼られる存在になっていきたいです。そのためにも、まずは一つひとつの現場に対して真摯に向き合い、幅広い経験を積むことで、成長していきたいと思います。

アフターワーク

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月に1回程度ですが、ゴルフに行きます。基本的には職場の上司や協力会社の方達と行くことが多く、日頃話しにくいことも相談しながら楽しくゴルフをしています。

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一人の時間が好きなので、LEGOを作って休みの日を過ごします。気付いたら夕方になっているのがほとんどですが、作り終えた時は達成感も味わえて有意義な時間です。