TOP  >   前田道路の人  >   INTERVIEW #05

高品質な施工に
欠かせないプラントを
チーム一丸となって守り抜く

加納 葵
2021年入社/横浜合材工場

加納 葵

加納 葵

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高品質な施工に
欠かせないプラントを
チーム一丸となって守り抜く

加納 葵
2021年入社/横浜合材工場

INTERVIEW #05

1日のスケジュール

07:45
出勤、清掃
08:00
朝礼、ラジオ体操
08:15
プラントの動作確認
13:00
書類作成
15:00
機械修理
16:30
協力会社への安全指示
17:00
退勤
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工場の機械や設備の
維持管理を担当

当社の機械職には、現場で使用する大型建設機械の操作や整備を行う働き方と、アスファルト合材工場内におけるプラント設備の管理を行う2つの働き方があります。 現在私は横浜合材工場に所属し、合材と破砕2つのプラント設備の維持修繕と管理を担当しています。プラントがスムーズに稼働しないとお客様の施工に支障が生じるので、毎朝プラントを点検して動作確認を行い、不具合がある場合は原因を調べて修繕します。原因がわからない場合や自分たちだけでは対応が難しい場合は、専門の協力会社に来てもらうこともあります。また、老朽化している箇所は連休を活用して計画的な更新工事も実施していきます。

そのほか、 工場で保有している重機や事務所内にあるさまざまな機械のトラブルにも対応しており、幅広い経験と知識が求められますが、早く一人前となれるよう日々奮闘しています。

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楽しみながら社会に役立つ
仕事ができる

大学時代は工学部で主に機械の設計を勉強していましたが、机上で考えるのではなく直接機械に触れて修理をしたいといった想いが強くなり、それができる会社を念頭に就職活動に取り組みました。その中でも前田道路の機械職は直接機械に触れることができる点や、業界内でも高い地位にあり安定していること、そして社会貢献度の高い事業内容に魅力を感じ、入社を決めました。

入社後は西関東支店に配属され相模合材工場に1年半勤務した後、今の職場に移ってきましたが、入社前のイメージとのギャップはほとんどなく、思い描いた通りの楽しい仕事ができています。

社員仕事風景 アイコン画像 アイコン画像

トラブルを解決させた時の
達成感は格別

工場には、大きな機械はもちろん、それらを組成する小さい電子機器や配線、配管など多くの部品があります。機械のトラブルであれば故障している箇所が一目でわかるのですが、電気系統のトラブルは目に見えず、私の知識も機械に比べると少ないので、原因究明に時間がかかることがしばしばあります。

また、同じ故障、同じ修理が起きることは非常に稀で、想定外のトラブルに対応していかなければならないため、修繕も一筋縄ではいかないことが多いです。特に複雑なトラブルの際は、1人で解決しようとするのではなく、上司や協力会社の方たちを巻き込み、先輩方の経験や知識などを参考にしながら最善の方法を模索しながら対応していきます。突発的かつ大きなトラブルをチームで解決させた時の達成感は格別で、そうした達成感が日々のやりがいやモチベーションに繋がっています。

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プラントが抱える
問題点の改善に取り組みたい

この仕事に慣れてくると、よく不具合が発生するところなど、プラントが抱えている問題点が事前に見えてきます。そのため、次年度からの設備投資について会社に要望を出す際には、私からも積極的に意見を出しました。自身の意見が採用され、老朽化している箇所がどんどん更新されていくのは楽しみで、今からワクワクしています。

また、いずれはプラントの建て替えにも携わってみたいと思っています。プラントの建て替えでは、現状の設備の問題点を如何に解決できるかを一から計画することができるため、機械職としての集大成を示すことができると考えています。設備の知識だけでなく、法律や地域ごとの条例についても知っておく必要があるので、その時のために今からしっかり勉強していきたいと思います。

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工場の機械や設備の
維持管理を担当

当社の機械職には、現場で使用する大型建設機械の操作や整備を行う働き方と、アスファルト合材工場内におけるプラント設備の管理を行う2つの働き方があります。 現在私は横浜合材工場に所属し、合材と破砕2つのプラント設備の維持修繕と管理を担当しています。プラントがスムーズに稼働しないとお客様の施工に支障が生じるので、毎朝プラントを点検して動作確認を行い、不具合がある場合は原因を調べて修繕します。原因がわからない場合や自分たちだけでは対応が難しい場合は、専門の協力会社に来てもらうこともあります。また、老朽化している箇所は連休を活用して計画的な更新工事も実施していきます。

そのほか、 工場で保有している重機や事務所内にあるさまざまな機械のトラブルにも対応しており、幅広い経験と知識が求められますが、早く一人前となれるよう日々奮闘しています。

楽しみながら社会に役立つ
仕事ができる

大学時代は工学部で主に機械の設計を勉強していましたが、机上で考えるのではなく直接機械に触れて修理をしたいといった想いが強くなり、それができる会社を念頭に就職活動に取り組みました。その中でも前田道路の機械職は直接機械に触れることができる点や、業界内でも高い地位にあり安定していること、そして社会貢献度の高い事業内容に魅力を感じ、入社を決めました。

入社後は西関東支店に配属され相模合材工場に1年半勤務した後、今の職場に移ってきましたが、入社前のイメージとのギャップはほとんどなく、思い描いた通りの楽しい仕事ができています。

社員仕事風景

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トラブルを解決させた時の
達成感は格別

工場には、大きな機械はもちろん、それらを組成する小さい電子機器や配線、配管など多くの部品があります。機械のトラブルであれば故障している箇所が一目でわかるのですが、電気系統のトラブルは目に見えず、私の知識も機械に比べると少ないので、原因究明に時間がかかることがしばしばあります。

また、同じ故障、同じ修理が起きることは非常に稀で、想定外のトラブルに対応していかなければならないため、修繕も一筋縄ではいかないことが多いです。特に複雑なトラブルの際は、1人で解決しようとするのではなく、上司や協力会社の方たちを巻き込み、先輩方の経験や知識などを参考にしながら最善の方法を模索しながら対応していきます。突発的かつ大きなトラブルをチームで解決させた時の達成感は格別で、そうした達成感が日々のやりがいやモチベーションに繋がっています。

プラントが抱える
問題点の改善に取り組みたい

この仕事に慣れてくると、よく不具合が発生するところなど、プラントが抱えている問題点が事前に見えてきます。そのため、次年度からの設備投資について会社に要望を出す際には、私からも積極的に意見を出しました。自身の意見が採用され、老朽化している箇所がどんどん更新されていくのは楽しみで、今からワクワクしています。

また、いずれはプラントの建て替えにも携わってみたいと思っています。プラントの建て替えでは、現状の設備の問題点を如何に解決できるかを一から計画することができるため、機械職としての集大成を示すことができると考えています。設備の知識だけでなく、法律や地域ごとの条例についても知っておく必要があるので、その時のために今からしっかり勉強していきたいと思います。

アフターワーク

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休日はドライブに出かけ、自然の景色を楽しみながら、リラックスした時間を過ごします。道中では、景色の良いスポットでは写真を撮り心身ともにリフレッシュします。

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たまの連休に、アトラクションやショーを楽しみながら、テーマパークの雰囲気を満喫。グッズや美味しい食事も楽しみ、思い出に残る一日を過ごしています。