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排水性トップコート工法
NETIS登録番号:KT-980202-V(NETIS 掲載期間終了)
場所別
- #公共・一般
- #工業
主な用途例
- #安全
- #景観
- #高耐久
工種別
- #表層・基層
概要
排水性舗装の表面強化工法で、骨材の飛散、空隙つぶれ、摩耗を抑制します。
排水性舗装上に硬化性の強化樹脂(メタクリル系樹脂)を霧状に散布して被膜を形成した後、硬質骨材を散布して仕上げる工法です。強固な皮膜の形成により、排水性舗装の耐久性を高めます。
排水性舗装上に硬化性の強化樹脂(メタクリル系樹脂)を霧状に散布して被膜を形成した後、硬質骨材を散布して仕上げる工法です。強固な皮膜の形成により、排水性舗装の耐久性を高めます。
特長
- 骨材表面および骨材接点に、強靱で接着性に優れた樹脂強化膜が形成されるため、骨材の飛散を抑制できます。
- 樹脂強化膜がアスファルトの流動を防ぐため、空隙つぶれを抑制できます。
- 散布する樹脂に着色可能なため、カラー舗装化することができます。
- 基層保護
適用場所
- 車道・交差点内および車両停止部
- 高速道路のサービスエリア、パーキングエリア、インターチェンジの進入路等
- コールドジョイント部
- 景観を考慮した排水性舗装
- 寒冷地域等タイヤチェーンを装着して走行する箇所