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耐圧植栽基盤システムMDグリーンインフラ工法
場所別
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- #工業
主な用途例
- #安全
- #景観
- #環境
工種別
- #路床
概要
「街路のみどり」と「舗装」の共存を可能にした、樹脂製貯留構造体「アクアプラ®」を耐圧植栽基盤に適用したグリーンインフラ工法です。
舗装の支持力を確保したまま舗装下部へ敷設可能である「アクアプラ®」の機能を活かし、良質な客土を「アクアプラ®」に充填、樹木の根系を誘導させ保護することで、舗装に囲まれた樹木の樹勢を維持・回復させることができます。
舗装の支持力を確保したまま舗装下部へ敷設可能である「アクアプラ®」の機能を活かし、良質な客土を「アクアプラ®」に充填、樹木の根系を誘導させ保護することで、舗装に囲まれた樹木の樹勢を維持・回復させることができます。
特長
- “根上がり”による舗装の不陸・破壊を抑制するとともに、樹木が健全に根を張り成長することで台風など強風時の倒伏対策にも有効です。
- 不随する効果として、緑化拡充(景観向上・炭素固定・火災延焼防止)、暑熱環境改善(緑陰効果・気化熱)、雨水流出抑制(樹幹流・土壌保水)といった、みどりが持つ機能を引き出すことができます。
適用場所
- 植栽空間に制約のある街路樹や舗装された広場の狭小な植桝
- 【公共空間】歩道、駅前ロータリー、広場、公園など
- 【限られた敷地内での緑化】緑化が必要な工場や倉庫、外構エントランスなど
- 【残したい樹木】団地、学校など(大径木の根が構内路の拡幅等で干渉するケース)